2015年04月27日

スーパーホテル仕様の低反発マットレスの販売を開始しました!

ご覧頂きありがとうございます。
株式会社スコーレ 電脳関連担当 山本と申します。


更新間隔が大きくあいてしまいました。

よくないですね…

さて、掲題の通りスーパーホテル仕様の低反発マットレスのインターネットショップでの取り扱いを始めました。

【数量限定】スーパーホテル仕様低反発マットレス シングルサイズ 4.5cm厚
http://sckole.com/?pid=87364409

【数量限定】スーパーホテル仕様低反発マットレス ダブルサイズ 4.5cm厚
http://sckole.com/?pid=88259974


低反発素材って気持ちいいですよね。

体圧が分散されるので、特に横向きにおやすみになる方にはすごくいいんじゃないかと。



さて、枕の寿命のエントリ(http://sckole.seesaa.net/article/410033013.html)にも書きましたが、低反発素材の欠点はズバリ、その耐久性の低さです。

スーパーホテル仕様低反発マットレスをご購入頂いたお客様から、twitter経由で「低反発素材を長持ちさせるためにはどうしたらいいですか?」というご質問をいただきましたので、今回はそれについて書きます。



低反発素材の最大の特徴は、圧力と熱で変化しやすく、またその変化からもとに戻るスピードが圧倒的に遅い(=反発力が低い、復元力が弱い)ことにあります。

この最大の特徴、つまりふわっとした包み込まれるような感触を生む反発力の弱さ、復元力の弱さが、同時に最大の弱点ともなってしまうわけです。


長時間、身体による熱と圧力で変化を強いられた低反発素材はゆっくりと元の姿を取り戻そうとしますが、いかんせんその力は弱く、再び強い圧力と体温にさらされてしまいます。


特に、全体重の約44%の圧力が集中すると言われる腰の部分が、その影響を最も受けてしまいます。

つまり、腰の部分が一番ヘタりやすい。



素材にかかる圧力にばらつきがあり、最も強く圧力がかかる場所が最も大きなダメージを受ける。

ということは、最も強く圧力がかかる場所を都度変えてあげればダメージは分散されます。


それで、特に低反発マットレスについては上下、裏表のローテーション(上下、裏表に180度回転させること)が推奨されるんですね。


では、どの程度の頻度でローテーションさせればいいか?

それは、ダメージをどうやって分散するかという質問の裏返しですね。

寝るたびにローテーションする、というのもアリだと思います。


ただ、一般家庭では現実的ではないでしょう。

だとすれば…


後述しますが、低反発マットレスは適度に陰干しする必要があります。

ローテーションはその際に意識的にする程度でもよいのではないでしょうか。

少なくとも、全くローテーションしないよりは長持ちするはずです。



さて、低反発素材の弱点、次は「直射日光に弱い」こと。

低反発素材は、直射日光に当たると「紫外線劣化」という現象を起こします。

単純に言うと、紫外線に当たることによって分解されてしまうんです。


長時間紫外線に晒すことにより徐々に変色(黄変)し、次第に低反発独特のあのもちもちした感触が失われていきます。

最終的にはボロボロと崩れていきます。


寝具ってなんとなく天日に干したくなってしまいますが、低反発素材に関しては絶対にダメ!です。

風通しのよい日陰に干しましょう。



最後に、低反発素材は「湿気」、水分に弱いのです。


低反発素材は、水と接していると加水分解(水分に反応して分解・劣化してしまうこと)します。

厳密に言うと空気中の水蒸気にすら反応してしまうのですが、接する水の量が「丸洗い」や「一晩の睡眠による発汗」など多くなればなるほど、その劣化度合いは高まります。

さらに、低反発素材は通気性・放湿性がよくないため、一度濡れてしまうとなかなか乾きません。


加水分解をできるだけ抑えるためには、可能な限り低反発素材を湿気(水分)に触れさせないこと。

そのためには、こまめに風通しの良い場所で陰干しし、吸収してしまった汗などの水分を取り除く必要があります。


これも、すればするほど加水分解を抑えることができますので、寝て起きたらマットレスを立てて陰干しするのが望ましいのですが、やっぱり現実的ではありません。

やはり、お休みの日のたびに(週一回程度)陰干ししてあげるぐらいがちょうどよいのではないでしょうか。


実は、加水分解を抑える方法がもう一つあります。

その方法は、あのもちもちした低反発独特の感触を少しだけ弱めてしまうのですが…


乾かすのが難しいのであれば、初めから濡らさなければいい。


…ということで、「通気性・放湿性の良いベッドパッドを使う」ことです。

完全に防ぐことは困難ですが、ベッドパッドを使うことにより、寝ている間にかく200〜500mlとも言われる量の汗を少しでも低反発素材に触れさせないようにすることができます。

ベッドパッドであれば水洗いも可能ですし、直接低反発素材に触れないので衛生的でもあります。


実際に低反発マットレスを使用しているホテルの多くはベッドパッドを使用しています。

空調管理がしっかりしていたり、空気が乾燥しやすいというのもありますが、ホテルの低反発マットレスが長持ちする理由の一つは「ベッドパッドを使っているから」なんですね。


弊社ショップでも、近日中に各サイズのベッドパッドを取り扱う予定です。



さて、今回も長くなってしまいました。

このあたりでまとめましょう。


低反発マットレスを長持ちさせるためには…

●ベッドパッドを使いましょう。

●目覚めたら、できるだけ低反発マットレスが空気に触れるようにしましょう(無理のない範囲で…)。

●直射日光に長時間晒されることがないようにしましょう(窓際に注意!)。

●週に1回ぐらいは風通しのいい場所に低反発マットレスを立て、陰干ししましょう。

●陰干しの後はマットレスをうまく上下・裏表ローテーションさせて敷きましょう。


長ーーくご愛用いただけますと幸いです。



今後とも弊社ショップをよろしくお願い致します。

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posted by 株式会社スコーレ 山本 at 17:17| 大阪 ☁| Comment(0) | 事業内容(寝具関連) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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